ものづくりが好き、という気持ちを
開発の世界での原動力に

#3

私がゴフェルテックで働く理由
開発部 アートワーク・機構設計担当
一級 プリント配線板製造技能士(設計)

応募者の方へのメッセージ

同じIT系の開発メーカよりも、よい意味で難易度の高く、特殊な開発案件が多い会社だと思います。かといって、大人数の社員がいる会社ではないため、アットホームな雰囲気があり、社内の風通しの良さも感じています。働きやすさと、日々の成長という双方を体感できる会社です。
子どもの頃から漠然とでも「ものづくりが好き」という気持ちがあり、なおかつコンピューターを使った仕事で社会に貢献したい、という気持ちがあれば、この会社の仕事に向いているかもしれません。今は小学生でも夏休みの工作に3Dプリンタを使う時代。一緒にアイディアを出して、よい製品を世に送り出しましょう。

考え、設計することが好き
「なければつくってしまえ!」

情報システム系の大学を卒業後、コンピュータ開発メーカへ就職。機構設計、PCB設計のそれぞれの部門へ所属し、2011年にゴフェルテックの前身へ入社しました。現在は、機構設計、PCB設計を同時に行う統合部門を主導しています。子どもの頃は、粘土でかたどったミニ四駆のボディと、豆腐の空きパックをオーブントースターに重ねて入れてチンして、自作の軽量ボディをつくるような子どもでした。オーブントースターを2台破壊しましたが、「なければつくればいい」という考えは今でも変わりません。

簡単でわかりやすい仕事こそ
細かいチェックが必須

失敗ももちろんあります。簡単で、単純な金具の図面が興したものなのですが、たった一部のチェックを怠り、そのまま加工品ができ上がってしまいました。その結果、硬いステンレス板をヤスリで削るという修正に丸1日を費やしてしまいました。そんなつもりはなかったのですが、簡単な仕事でどこか甘えと慣れでやってしまっていたのかもしれません。こういった基本的な簡単な仕事こそ、しっかりと取り組まないといけませんね。あのときは猛省しました。

他のメーカではできない開発を
ゴフェルテックでならトライできる

高温に振動、水中など、陸・海・空の非常に耐環境性が必要な状況下で用いる製品の開発を行っています。こういう開発に日々、携われることはとても興味深くありがたいことです。製品は一品一様であり、自分で考え、考え、考えてお客さまに提案したものが形になることは、やはり充実感があります。 他のメーカがさじを投げたような難易度が高い開発案件を、ゴフェルテックでしっかりとやり遂げ、お客さまに喜んでいただけるととてもうれしいですね。今、私は製品の機能性に直結する職種のため、より柔軟な思考が必要だと感じています。また世の中の最新情報をチェックして業務に落とし込んでいきたいと思います。

ENTRY FLOW

採用までの流れ

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