好きの先につながった現在の仕事
知的好奇心が満たされる

#2

私がゴフェルテックで働く理由
開発部 ソフトウェア設計担当

応募者の方へのメッセージ

ゴフェルテックで働くことの醍醐味は、自分のイメージが具現化できて、知的好奇心が満たされることです。仕事でこれといって自慢はありませんが、強いていうなら、自分が「当たり前」と思えることを、当たり前に実行し、結果、お客さまにご満足いただけたときの自己満足度は高いですね。「自慢」とは自己満足が大元になると思うので。まずは自分がのめり込めること、どっぷりはまるものを見つけることが大切だと思います。きっと、その経験がこれから何かしらの問題解決の手助けとなると思います。

空想と実験が好きな子ども時代
好きの延長が仕事に

子どもの頃から考えごとや空想ばかりを巡らせるタイプで、SF小説とちょっと危険な工作や実験が好きでした。一方、興味のないことはまったく覚える努力をしない“超偏食的な”勉強の仕方をしていました。先生からの評価も「協調性が低い」、「何を考えているかわからない」といった手痛いものでした。中学1年~高校2年にかけてZ80系・MC6809系のパソコンにはまりまして……。現職の下地が作られましたね。おかげさまでド近眼にもなりましたが……。振り返れば、好きなことをやっていたら、仕事の一部になっていたという感じです。

山を駆け巡ることが快感!
他にも読書など趣味は多彩

休日にはトレイルランニングに行ったりしますね。月に150kmくらいなので、へなちょこランナーですが楽しんでいます。山では、野犬のファミリーに「仲間」と認識されているみたいですが、週2ペースで会う子連れのイノシシには逃げられてしまいます。夜から日の出にかけて走るとき、途中で食べる補給食の豆大福は本当においしくて大好きです。読書も好きで、少し難しい自己啓発本からマンガ、恋愛小説まで、ジャンルは問わず、気の向くままに雑食読みしています。最近読んだ本の中でのおすすめは、『闇の脳科学「完全な人間」をつくる』というノンフィクションです。 他には、スキーやキャンプも好きですね。キャンプは、いつもは家族で行きますが、トレランレースのときは一人キャンプも行いますし。ちゃんと車検をクリアーするクルマの改造や、包丁研ぎ、料理、畑いじりなんかも好きです。

学生時代に魅了された
星の世界を熱く語りたい

つぎ込んだお金を考えると、天文、星の世界にはお金をかけましたね。大学で天文部に所属し、私の天文熱が熱すぎたのか、「ついていけない」と感じさせてしまったのか、後輩から多くの退部者を出してしまいました。けれど、奇跡的に女子の退部者はゼロだったので、そこが唯一の慰めです。今までで一番感動した天文現象は、1994年7月のシューメーカー・レビー彗星の木星衝突です。現れた黒点に、映画「2010年宇宙の旅」 がリンクして、思わず涙がこぼれてしまいました。もしこの話が分かる人がいたら、ぜひ一緒に飲みに行きましょう!

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