仕様決定から納品まで
全課程に携われることの醍醐味

#1

私がゴフェルテックで働く理由
開発部 ハードウェア設計担当

応募者の方へのメッセージ

ゴフェルテックでは、受託開発の場合、お客さまとの仕様決めから、設計作業、そして設計後のデバッグ、評価の工程、さらには、その量産における工程まで手掛けることができます。命を吹き込んだ「我が子」を世の中に送り出すまで面倒見られるところはうれしいものです。また、ゴフェルテックでは、国の防衛に関わる開発案件を複数手掛けています。これらの経験で得たものはとても大きいですね。
今後も納期に遅延無く、開発を進めていくことが一番の目標です。その他、若手を育てることに力を入れたいと思っています。 学部・学科は関係なく、「やる気」のある人と一緒に働きたいですね。私が持ち合わせているノウハウは惜しみなく伝えていくつもりです。

実験の毎日から電気電子の世界へ
自ら考え抜く開発の日々

大学時代、化学に興味を持ち、白衣を着て実験ばかりの日々を過ごしていました。ご縁があり、電気電子の世界に飛び込み、日々、全力疾走しています。 今では、インテル系のCPUボードの設計開発や、FPGAを搭載したボードの開発を手掛けています。いつも自分自身に言い聞かせている言葉は「できない理由を探さない、できる方法を考える」。どの開発案件もそうですが、お客さまが「見える」ことにやりがいを感じます。何のために開発しているのか。この部分を一生懸命考え、理解することで、最終製品がイメージできます。そこにおもしろさを感じます。

一年間続けた「あいさつ運動」
自分から動く生徒会長

中学生の時は生徒会長を経験しました。人前で話をすることが好きで、月に一度の全校集会では、台本などなく、ざっくばらんな話から、真面目な話まで全校生徒の前で話していました。 また、「あいさつ運動」と称して、毎朝誰よりも早く登校して「おはようございます」と下駄箱前でみんなにあいさつをしました。一年間休まず続けたので、最後の方には一緒に参加してくれる先生方や生徒も増えて、大所帯のあいさつ運動になりましたよ。

お客さまからの指摘で分かった
デバッグチェックの課題

あるお客さまに、画像処理系のFPGAを設計して納品した際、「フルHD(1920×1080)出力の先頭(左上)画素がたまにフリックする」と指摘を受け、慌ててお客さまのところへ飛んで行ったことがあります。社内のデバッグ時では気づかなかったのですが、お客さまは1画素ごと液晶モニターに拡大鏡をセットして確認されていました。その場でFPGA修正をし、すぐに改修できた現象でしたが、デバッグの甘さを痛感しました。

ENTRY FLOW

採用までの流れ

ENTRY

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